施工内容
お悩み:交換したばかりの鏡が、もう白く…現場もがっかり
埼玉県にある温泉旅館の大浴場。
なんと3ヶ月前に新品に交換したばかりの浴室鏡18枚が、すでにウロコ(水垢)で白くなってしまったとのご相談をいただきました。
日々の清掃では落ちず、スタッフの皆様も「まさかもうここまで曇るとは…」と落胆されていました。
ウロコ除去+親水フィルムで「再発しにくい鏡」へ進化


ウロコ除去+親水フィルムで「再発しにくい鏡」へ進化
まず、特殊な研磨技術で鏡表面のウロコを丁寧に除去。
さらに、再発を防ぐために親水性のフィルムを施工しました。
このフィルムは、鏡に水が残りにくく、ウロコが付きにくい状態をキープします。
鏡の傷みや交換の必要は一切ありません。
ビフォー・アフター
白くモヤモヤした鏡が、驚くほどクリアに!
ウロコで曇っていた鏡は、施工後新品のような透明感に。
18枚すべてがピカピカになり、浴室全体の印象も明るく清潔に。
見た目の違いは一目瞭然で、仕上がりをご覧になった設備管理の方からは
「え゛ーー!スゴイ……!」と驚きの声があがりました。


「鏡ってここまで戻るんですね」
—管理担当者様のコメント
「まさかここまでキレイになるとは思いませんでした。
もう交換するしかないと思っていたので、費用面でも助かりました。
親水フィルムまで貼ってもらって、これでしばらく安心です」とのこと。
まとめ
「鏡の白さ=交換」ではありません。まずは再生を。
ウロコで曇った鏡は、研磨+再付着防止フィルムで解決できる場合があります。