2026/07/22
キャンピングカーのソーラーパネルは、走行中も駐車中も屋外にさらされています。
砂ぼこりや花粉、黄砂、排気による汚れなどが少しずつ付着しても、車両の屋根にあるため状態を確認しにくく、清掃のタイミングを逃してしまうことも珍しくありません。
今回は群馬県伊勢崎市で、キャンピングカーに設置されたソーラーパネルへ光触媒コーティングを施工しました。
今回の目的は、一度きれいにして終わりではなく、汚れが付着しにくく、今後のメンテナンスを行いやすい表面状態へ整えることです。
施工概要
- 施工場所:群馬県伊勢崎市
- 施工対象:キャンピングカー ソーラーパネル
- 施工内容:光触媒コーティング
- 施工工程:下地処理・研磨・光触媒コーティング施工
ソーラーパネルは見た目以上に汚れています
パネル表面には、走行時に巻き上げられた砂ぼこりや道路上の細かな汚れ、花粉などが付着します。
一つひとつは小さな汚れでも、蓄積すると光を受ける面を覆ってしまいます。
キャンピングカーのソーラーパネルは、家庭用設備と違ってさまざまな地域や環境を移動するため、付着する汚れも一定ではありません。
だからこそ、定期的に状態を確認し、汚れが固着する前にメンテナンスすることが大切です。
コーティング前の下地処理を丁寧に実施
光触媒コーティングは、汚れた表面へそのまま塗布すればよいものではありません。
施工前にソーラーパネルの状態を確認し、表面に付着した汚れを除去します。
今回は必要な範囲に下地処理として研磨作業を行い、コーティング剤が均一に定着しやすい状態へ整えました。
強い力で一気に磨くのではなく、表面の状態を見ながら作業を進めます。
この下地づくりが、塗布後の仕上がりを左右する大切な工程です。
光触媒コーティングを均一に塗布
下地処理後は、ソーラーパネル全体へ光触媒コーティングを塗布しました。
今回使用したソーラーパネル向け光触媒コーティングには、帯電を抑えてホコリや花粉を付着しにくくする働きと、水が表面へ広がりやすくなる親水性があります。
▶ 光触媒コーティングとは?
雨水が水滴のまま残るのではなく表面へ広がることで、付着した汚れが流れやすい状態を目指します。
ただし、施工後に一切汚れなくなるわけではありません。定期的な状態確認や清掃は引き続き必要です。
なお、今回の施工では発電量の前後測定は行っていないため、「発電量が何%向上した」という表現はしていません。
今回の目的は、パネルをきれいな状態へ整え、今後の汚れの付着を抑えやすくすることです。
SDGsにつながる予防メンテナンス
有限会社ライフクルーの太陽光パネルに関する再生・省エネへの取り組みは、令和7年度「SDGsぐんまビジネスプラクティス」の選定事例として紹介されています。
設備をすぐに交換するのではなく、現在あるものを適切に手入れして長く使うことも、環境負荷の軽減につながる取り組みの一つです。
今回のキャンピングカーでも、洗浄だけで終わらせず、光触媒コーティングによる予防メンテナンスを行いました。
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伊勢崎市でソーラーパネルの光触媒コーティングならライフクルーへ
キャンピングカーの屋根は簡単に確認できないため、「汚れているか分からない」「自分で清掃して傷を付けないか心配」という方も多いのではないでしょうか。
ソーラーパネルの材質や表面状態によって、適した清掃方法や施工の可否は異なります。
まずはソーラーパネル全体が分かる写真と、分かる範囲でメーカー・型式をお送りください。
現在の状態を確認し、光触媒コーティングが適しているかご案内します。